なつが保育園に通っていたときの話です

今回は前回の続きではなく
保育園入園に向けてのなつの生活リズムについてです
いつにも増して文章が長いです




次からまた前回の続きを書きたいと思います


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なつが生まれてから
朝も夜も関係ない生活になって

この状態で仕事ができるのか?と
自分に問いかけたら
「絶対無理」と答えが出ました

仕事でへとへとになって迎えに行って
大泣きのなつを抱えて帰ってきて
なつが夜泣いて起きて眠れず
朝泣いているなつを心苦しくなりながら送って
また仕事へ行き
ミスをしないで仕事ができるとは思えなかったので

そうならないためにできる限りを尽くそうと思いました

まず夜起きて泣いていたので
6ヵ月からねんねトレーニングを始めました

効果があるかどうかは分かりませんでしたが
夜寝れないと仕事にならないし
なつも環境が変わって疲れるはずなので
そんな時にぐっすり眠れなかったら可哀想なので
寝る習慣づけに取り組みました

私がやったネントレは(大抵そうなのかもしれませんが)
生活リズムを整えることが基本となっていたので
起きる時間からごはんの時間
昼寝に散歩、寝る時間までをなるべく守るようにしました

それまでが
夜泣く→睡眠不足→しんどい中なんとかお世話をこなすという
ループだったので
生活リズムを整える体力なんてあるか!
もうボロボロなのにさらに睡眠削って早く起きるなんて
何考えとるんだ!と
ネントレに悪態ついてましたが

仕事が始まった時に後悔しても
仕事も保育園も待ってくれないので
体に鞭打って取りつかれたように生活リズムを整えたのを思い出します

やっても保育園に通うまでに改善できないかもしれないけど
やりきったら後悔はしないだろうと

今思うとそのくらいできるんじゃと思うのですけどね
当時の体力は本当にギリッギリだったので
きつかったです

それに合わせて
保育園って楽しいよ♪
良いところだよ♪
お友達いっぱいいるよ♪
と保育園に関しての話を心がけてしていました

行きたいね☆
楽しみだね☆と誘導もしました
記憶に植えつけよう作戦です←

それはそれは必死でした

仕事が始まっても
子どもは体調を崩しやすくて
よく休みを取らせてもらうことになると
体験談を読んだり聞いたりしていたので
仕事ができる時は体力をほぼ仕事に注げるように

お迎えから寝るまでのなつの機嫌によって
体力の減り具合が全然違うと考えられるので 

リズムを作っておくって大事!
楽しく通えたらなつの負担が少なくできるはず !


散歩で通う道を通って保育園に行ったり
きっとここに通うのよと話したり
できることはやって

面談時に園のスケジュールをもらってからは

保育園と同じリズムで慣れておいたら
なつの負担も少ないかと
今までの生活リズムを10分ずつずらしていって
園の流れを家でもやりました

雑誌か何かで
生活リズムはガラッと変えるより
少しずつ近づけていくといいと読んだので
 それを参考にじわりじわりと移行していきました


その甲斐あってか
純粋になつには保育園が合っていたのだと思いますが

最初は少し涙がでましたが
なつは保育園を楽しんでいたようです(^^) 

環境が変わったことで
帰ってから疲れてぐずったり
夜泣いて起きるのも増えたりせず
覚悟していたほど変化はありませんでした

そして家ではしていなかった遊びができることや
お友達がたくさんいる環境がいい刺激だったようで
その点では
保育園に通った経験はなつにとって良かったなと感じています(*^^*)


 


保育園の記事に関して
全て書き終わるまでコメント欄は閉じさせていただきます

 





 

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