今日も1日やっとこさ

"なつ(5歳)とあき(2歳)との生活を毎日ギリギリの体力で回しています。 穏やかなお母さんに憧れていましたが、常にいっぱいいっぱいな母になりました(笑) 好きな絵で4コマブログを描くことでガス抜きをして、パワーチャージしています!"

タグ:NST

なつの出産のときの話です陣痛が来てから長い戦いになると思っていた私はトイレも波の合間ならいける!と思ったのですがベットに戻ってナースコールをして看護師さんが来てくれるまでに波の間隔があっという間に短くなって来てくれた時には声が出せなくなっていました陣痛っ ... 続きを読む


なつの出産のときの話です




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陣痛が来てから
長い戦いになると思っていた私は
トイレも
波の合間ならいける!と思ったのですが

ベットに戻ってナースコールをして
看護師さんが来てくれるまでに
波の間隔があっという間に短くなって
来てくれた時には声が出せなくなっていました

陣痛ってこんなすごい感覚なのか…!と思いました

叫ぶ人もいると言いますが
私は声を出したら何かの栓が抜けてしまいそうで
声を出そうと思っても何も受け答えができず
この状況で声が出せる人はすごい…!と
痛い中考えたのを覚えています

トイレに行きたいと言って
NSTを取ってもらった時は普通だったのに
呼ばれていったらもう声も出ずうずくまってるので
急すぎて看護師さん達にも迷惑をかけてしまいました

もっと進みがゆっくりだと思っていたんですよ
トイレ後NSTを付けてもらう時に
「痛みが来たみたいです」って伝えて
LDRに移動して…と思っていたのですが遅かった

私はイキめるくらい子宮口が開くまで痛みを感じなかったので
実感してからが早く
ただでさえ初めてで分からないのに
自分のお産が今どのあたりなのかもよく理解できないまま
運ばれていきました

今思うと
トイレに行ってる場合じゃなかったし
トイレ前の時点で看護師さんに痛みが来たことを伝えるべきでした
後の祭りですが…

その時ちょうど冬パパが部屋に着いて
運ばれる途中に視線は合ったのですが

特に陣痛が始まったともメールで送っていなかったので
いきなり痛がって車いすで運ばれる姿を見た冬パパの
驚いてどうしたらいいのか分からない顔を見て
私が逆だったらそりゃそういう顔になるよなぁと申し訳なくなりました

その後看護師さんが冬パパに説明してくれたようで
予定通り廊下で待っていてくれました

私は立会い出産はせず
その代わり廊下で待っていてほしいとお願いしていました

陣痛中のテニスボールとか
腰を押すとか
日々妊婦さんに接しているプロなら場所が分かっても
そうじゃなければ絶対、そこ違う!と思いそうだったので
お願いはしないと決めていたんです

冬パパだけじゃなく実母でもですが
場所が分からないのは当たり前だし
でも私も説明するほど余裕はないだろうし
家族にイラッとかチッと思いたくなかったんですよね
短気なもんで←

そういうとにかく自分が耐えなきゃいけない時間を
冬パパに見せて気を遣わせずに済んだのは
よかったなと思いました
(冬パパがいる時に痛みが出たら1人でLDRに入る予定でしたが)

体験談をたくさん読んだ時
家族への不満を持つ人の話も結構あって
それされたら確かにふざけんなと思うなーとか
分かるものが多かったんです

特に命がけの出産時にされたら
一生忘れないと思う気持ちになるのもその通りだと思って

だからこそ
せっかく2人の赤ちゃんが生まれるのに
そのタイミングで冬パパや他の家族に対して
一生許せないと思いたくなかったので
陣痛中も出産も
看護師さんと助産師さんと先生に任せて産みたかったんです

いつ産まれるか分からないので
どれだけかかるのか読めない状態で
出産の流れが見えない廊下で待っていてもらうのも
結構な要求なんですがね(^^;)


出産をしてみて
痛みとかホルモンのバランスの変化とか
経験しないと理解できなかった大変さや辛さもありましたが
体がそう変化してしまうので
逆らうことができない分腹をくくるしかないけど

男の人は体の変化がなく
ホルモンの変化もない状態で
奥さんの変化とか出産を受け入れるわけじゃないですか
痛くなくてズルいとかいいなとか思ったこともありましたが
実はそれってすごく大変なことだなぁと

ビビりな自分が男だったら
逃げ道がある分弱い自分が出て
一生恨まれる旦那になりそうなのが目に浮かぶ…(^^;)

たまにそんなことを考えたりします(´v`)




話が逸れました
次回LDRに行ってからの事を書いていきます




 
 

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